会長あいさつ

2025 – 2026年度 会長方針 会 長:栁田 茂大

「志をひとつに、未来を拓く」

 

皆さん、私たちロータリアンは何のためにこの場に集い、奉仕の道を歩んでいるのでしょうか?

それは義務感ではなく「人のために生きることこそ、自分の人生を最も輝かせる道だ」と信じているからではないでしょうか。

私たちは、誰かの人生を変える力を持っている。いや、すでに変えてきたといえるのではないでしょうか。

そしてこれからも、その灯を消すことなく、次の世代へつないでいく責任があると思います。 2025-2026年度、私は「志をひとつに、未来を拓く」というテーマを掲げます。 私たち一人ひとりが持つ“志”は違えど、その根底には共通する想いがあります。

誰かのために」「地域のために」「世界のために」――

その想いを重ね合わせ、ひとつの大きな力としていく一年にしましょう。

この一年で私たちが目指すもの:

原点回帰、そして挑戦

35周年を迎える佐久コスモスロータリークラブは、奉仕の心の原点に立ち返りながら、新しい時代にふさわしい取り組みに挑戦します。変化を恐れず、柔軟に、そして情熱を持って行動していきましょう。

心が通う会員のつながり

ロータリーの力の源は、会員同士の信頼と絆です。年齢も立場も超えて、語り合い、学び合い、助け合う――そんな「温かく、強いクラブ」を目指します。

次世代へ、誇れるロータリーを

若者や未来を担う世代に、私たちが今燃やしている情熱をどう届けるか。
ロータリーの魅力を伝えるのは、私たちの背中です。真剣に、誠実に、そして熱く伝えていきたいと思います。
地域とともに、世 地元の声に耳を傾け、地域と一体となって歩むクラブでありたいと考えています。

「奉仕」とは、ただの行動ではありません。それは、私たちの信念であり、生き方そのものではないでしょうか。

仲間とともに語り、笑い、悩みながら――

この一年、私たちはロータリアンとしての誇りを、より強く胸に刻んで歩んでいきます。共に進みましょう。

35年の時を超え、志をひとつに、明日を拓くために。

この一年、私たちはロータリアンとしての誇りを、より強く胸に刻んで歩んでいきます。共に進みましょう。

35年の時を超え、志をひとつに、明日を拓くために。

■重点活動計画

     
  • 35周年事業の実施
      創立35周年記念式典・記念事業の計画と実施
  • フードリボン事業を通しての奉仕活動
     昨年度立ち上げたフードリボン事業の強化
  • 会員間の親睦
     会員同士の親睦を深めるための例会設営や事業活動
  • 会員の拡大
     新会員を増やすことによるクラブ体制の強化を目指す












クラブ概況

 2025年7月1日現在 在籍52名